誰でも簡単、ミスなく採油ができる採油缶充填装置

開放特許情報番号
L2025001781 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2026/1/6
最新更新日
2026/1/6

基本情報

出願番号 特願2023-185807
出願日 2023/10/30
出願人 東京電力ホールディングス株式会社
公開番号 特開2025-074776
公開日 2025/5/14
発明の名称 採油缶の満充填装置および採油缶の満充填方法
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 絶縁油を採油缶にミスなく充填できる装置
目的 従来の採油缶では、熟練度の低い作業者が採油作業を行うと、缶内に空気が残ることが多く、分析結果に悪影響を及ぼしていた。そのため、分析の精度を確保するために再度採油や再分析を行わざるを得ず、余分な時間やコストが発生していた。本発明は、このような無駄をなくすため、作業者の技量によらず採油缶への空気の混入を防止できる装置を提供するものである。
効果 作業者の熟練度に関わらず、採油缶に空気が入らないように絶縁油を採取できるため再採取や再分析の必要性を減らし、コストと時間を削減できる。
技術概要
採油缶を傾斜させて保持する固定治具と、採油缶のネジ口に取り付けられる採油升、そして採油缶の底面まで達するチューブを備える。採油時に空気が残らないようにするために採油缶の傾斜角度とチューブの挿入位置を固定できるようにしている。また、採油缶の向きを規制するガイドや、採油缶を吸着するマグネットを備えることで、作業者の熟練度に関わらず正確な採油を可能にする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 別途協議

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 採油缶を10から35度に傾けて保持する固定治具により、チューブが缶の底面まで到達し、空気混入の余地を残さない満充填が可能
改善効果2 操作手順が標準化された構成により、作業者の熟練度によらない安定した採油が可能
改善効果3 採油枡のマーカー、マグネット式吸着、一定の角度で取り付けられた背面板などの工夫より採油作業をスムーズに実施可能
アピール内容 従来の採油作業では、缶内に空気が残りやすく、分析結果に誤差が生じることがあり、そのため再採油や再分析が必要となり、時間とコストの無駄が発生していました。本技術では、採油缶を適切な角度で保持し、チューブを底面まで確実に挿入する構造を採用することで、空気混入を防ぎ、誰でも安定した満充填が可能になります。さらに、採油枡に設けたやマーカー、磁気吸着などの工夫により操作ミスを防止し、作業効率を向上させます。これにより、分析精度の信頼性を高め、再分析を不要にし、コスト削減と業務の効率化に大きく貢献します。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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