ラップタオル
基本情報
出願番号 | 特願2020-066297 |
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出願日 | 2020/3/12 |
出願人 | 伊奈垣 由美 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/9/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 伊奈垣 由美 |
発明の名称 | ラップタオル |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | その他 |
適用製品 | ラップタオル |
目的 | 乾きやすいだけでなく、着替えの時に装着者の素肌が見えにくい、ゴム交換も可能な構造のラップタオルを提供する。 |
効果 | 今までは不可能だった劣化して伸縮性を失ったゴムを交換することができ、ギャザーを伸ばして干せるため、乾きやすいだけでなく、着替えるときに、はだけず中が見えにくい構造のラップタオルを提供することが可能になった。 |
技術概要![]() |
洗濯後に、タオル本体の上縁部を伸ばし、当該上縁部にギャザーの寄っていない状態で干せるラップタオルであって、
ゴムバンドからなるゴム部分と、当該ゴム部分に縫合されたリボン状のひもからなるリボン部分とで構成され、リボン部分側の端部に、第一のボタンホールを有し、ゴム部分側の端部に、第二のボタンホールを有するとともに、ゴム部分における、リボン部分との縫合部側に、複数の第三のボタンホールが設けられたゴムリボンを備え、 タオル本体の上縁部に、ループが設けられるとともに、当該上縁部の一端部に、第一のボタンが設けられ、当該上縁部の他端部に、第二のボタンが設けられ、 ゴムリボンが、タオル本体に対して縫着されない状態で前記ループに挿通され、 ポンチョ型にする際には、第一のボタンホールと、いずれかの第三のボタンホールとを、第一のボタンで留めるとともに、第二のボタンホールを、第二のボタンで留めた状態とし、 洗濯する際には、第一のボタンに留めた第三のボタンホールのみを外すことによって、タオル本体の上縁部を伸ばすことができるようにした ことを特徴とするラップタオル。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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