道路状況判定装置、道路状況判定プログラム、及び、道路状況判定方法
- 開放特許情報番号
- L2025000614
- 開放特許情報登録日
- 2025/6/17
- 最新更新日
- 2025/6/17
基本情報
| 出願番号 | 特願2024-138915 |
|---|---|
| 出願日 | 2024/8/20 |
| 出願人 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2025/3/7 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 |
| 発明の名称 | 道路状況判定装置、道路状況判定プログラム、及び、道路状況判定方法 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 道路状況判定装置、道路状況判定プログラム、及び、道路状況判定方法 |
| 目的 | 簡易な装置構成で任意の地点の雪害状況を判定することを可能とする道路状況判定装置、道路状況判定プログラム、及び、道路状況判定方法を提供する。 |
| 効果 | 道路状況判定装置によれば、判定部が判定対象の道路及びその周辺が撮影された画像データを学習モデルに入力することにより、判定対象の道路及びその周辺の雪害状況を判定する。そのため、判定対象の道路及びその周辺が撮影された画像データが取得できればよいため、簡易な装置構成で任意の地点の雪害状況を判定することができる。 |
技術概要![]() |
所定の地点及び時刻において判定対象の道路及びその周辺が撮影された画像データを含む道路データを取得するデータ取得部と、
前記データ取得部により取得された前記道路データに含まれる前記判定対象の画像データを学習モデルに入力することにより、前記判定対象の道路及びその周辺の雪害状況を判定する判定部と、を備え、 前記学習モデルは、 学習対象の道路及びその周辺が撮影された画像データと、前記学習対象の道路及びその周辺の前記雪害状況の判定結果を示す正解ラベルとで構成される学習用データを複数含む学習用データセットにより機械学習が行われたものであり、 前記雪害状況は、 前記道路の通行可能な車線数の状況を複数段階の通行可能車線数に分類したときの前記通行可能車線数の分類結果である、 道路状況判定装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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