DNAメチル化を指標としたアルツハイマー病診断のバイオマーカー

開放特許情報番号
L2024002069 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2024/11/15
最新更新日
2024/11/21

基本情報

出願番号 特願2021-205192
出願日 2021/12/17
出願人 学校法人慈恵大学
公開番号 特開2023-090290
公開日 2023/6/29
発明の名称 アルツハイマー病を発症する可能性を判定するためのデータ収集方法及びキット
技術分野 食品・バイオ、情報・通信
機能 検査・検出、その他
適用製品 アルツハイマー病を発症する可能性を判定するためのデータ収集方法及びキット
目的 新たな遺伝子におけるDNAのメチル化の割合を測定することによる、被験者がアルツハイマー病を発症する可能性を判定するために有用な技術を提供する。
効果 被験者におけるアルツハイマー病発症の可能性を判定するために有用な技術を提供することができる。
技術概要
被験者がアルツハイマー病を発症する可能性を判定するためのデータ収集方法であって、前記被験者の生体試料中の、特定の遺伝子のプロモーター領域、非翻訳領域又は翻訳領域のCpG領域のDNAのメチル化の割合を測定することを含み、前記割合が対照と比較して高い又は低いことが、被験者がアルツハイマー病を発症する可能性が高いことを示す、データ収集方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人 慈恵大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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