簡易防災トイレ
基本情報
出願番号 | 特願2024-039589 | ||
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出願日 | 2024/3/14 | ||
出願人 | 岡本 應守 | ||
登録番号 | |||
特許権者 | 岡本 應守 | ||
発明の名称 | 簡易防災トイレ | ||
技術分野 | 電気・電子、生活・文化、土木・建築 | ||
機能 | 環境・リサイクル対策、安全・福祉対策、洗浄・除去 | ||
適用製品 | 簡易防災トイレ | ||
目的 | 日常生活で使用しているトイレ環境(非接触状態)に極限まで近付けること。特に災害時においても、女性がトイレを気軽に利用できることを目的とする。 | ||
効果 | [1]非常時においても、通常のトイレ環境に近付けられているので、ストレスが軽減される。[2]汚物入れ袋の有効活用ができる。[3]一般的には防災備品として扱われるが、通常生活においても別目的で活用することができる。 | ||
技術概要 |
通常の簡易トイレ(寸胴型)と異なり、便器内の内側にクビレを作り、トイレ使用後の後処理においては、非接触に近い状態で汚物入れ袋内の排気(袋内の悪臭込みの空気)を行い、その後密封及び切断作業を機械で行う。 | ||
実施実績 | 【無】 | ||
許諾実績 | 【無】 | ||
特許権譲渡 | 【可】 | ||
特許権実施許諾 | 【可】
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アピール情報
導入メリット | 【改善】
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アピール内容 | 特に今後の災害(特に人口の多い都会での災害発生時)においては、各自宅が長期間の避難場所になる可能性も高く(各避難者の状況が多様化しているため)、外部設置の仮設トイレとは異なり、特に夜間での防犯面でも優れている。また非常時は防災トイレとして活用されるが、通常の日常生活においてはゴミ箱(特に悪臭付きゴミ)等でも活用することができる。防災備品ではなく、常備品として扱うことができる。
現在の簡易トイレ(ポータブルトイレも含む)では、短期使用であればまだしも、長期使用となるとストレス(トイレ使用の準備から後始末まで手動で行うため)が増加していくだけである。 |
登録者情報
登録者名称 | 岡本 應守 |
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その他の情報
関連特許 |
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