飲食品、及び機能関与成分の安定化方法

開放特許情報番号
L2024001408 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2024/6/10
最新更新日
2024/6/10

基本情報

出願番号 特願2009-282764
出願日 2009/12/14
出願人 ライオン株式会社
公開番号 特開2011-121926
公開日 2011/6/23
登録番号 特許第5563285号
特許権者 ライオン株式会社
発明の名称 飲食品、医薬品、又は医薬部外品、並びに、プロトパナキサトリオールの安定化方法、及びプロトパナキサジオールの安定化方法
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 健康食品
目的 プロトパナキサトリオール及びプロトパナキサジオールの少なくともいずれかを高濃度含有し、さらに安定性を高めた組成物、及び該組成物を利用した安全性の高い飲食品の提供。
効果 プロトパナキサトリオール及びプロトパナキサジオールの少なくともいずれかを多く含有することができ、さらに前記成分の安定性を高めた飲食品組成物が得られる。
技術概要
 
(A)パナキサトリオール及び(B)プロトパナキサトリオールを含有し、前記(A)成分と前記(B)成分との質量比が、(A)/(B)≧1であることを特徴とする飲食品、医薬品、又は医薬部外品。
(C)パナキサジオール及び(D)プロトパナキサジオールを含有し、前記(C)成分と前記(D)成分との質量比が、(C)/(D)≧1であることを特徴とする飲食品、医薬品、又は医薬部外品。
実施実績 【有】  健康食品(サプリメントタイプ)
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 要相談

アピール情報

アピール内容 ライオン株式会社の「プロトパナキサトリオール・ジオール含有飲食品」に関する特許です。
サポニンの糖鎖が外れたアグリコン体で、側鎖が閉環していないプロトパナキサトリオール(ジオール)に対して、側鎖閉環したパナキサトリオール(ジオール)を所定の割合で含有することで、プロトパナキサトリオール(ジオール)の分解を抑制し安定化することができます。

登録者情報

登録者名称 ライオン株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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