出願番号 |
特願2019-107219 |
出願日 |
2019/6/7 |
出願人 |
宮城県 |
公開番号 |
特開2020-202640 |
公開日 |
2020/12/17 |
登録番号 |
特許第7392938号 |
特許権者 |
宮城県 |
発明の名称 |
遮断回路 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、環境・リサイクル対策 |
適用製品 |
エネルギーハーベスティング等によって生成した微小な電力により動作するシステムの回路 |
目的 |
エネルギーハーベスティング等によって得られる微小な電力により負荷を動作させる際に、蓄電回路に接続された負荷の安定的な動作を可能にする機構を提供する。 |
効果 |
蓄電回路以外の外部回路から電圧が印加されるような負荷を蓄電回路に接続した場合、負荷が予期しない動作を行い、安定的に動作しない場合がある。本回路は、動作していない負荷を外部回路から遮断することにより、負荷を安定的に動作させることが可能である。 |
技術概要 |
入力端と、出力端と、電源検知端とを有する遮断回路であって、
前記遮断回路の前記出力端は、蓄電回路から供給された電力によって動作する負荷に接続されており、
前記遮断回路の前記入力端は、前記蓄電回路以外の外部回路に接続されており、
前記電源検知端に印加された電圧が所定電圧以下である場合、前記出力端を前記入力端から遮断する一方、前記電源検知端に印加された電圧が前記所定電圧よりも大きい場合、前記出力端を前記入力端と導通させる
遮断回路。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|