| 出願番号 |
特願2021-001125 |
| 出願日 |
2021/1/6 |
| 出願人 |
公立大学法人公立鳥取環境大学 |
| 公開番号 |
特開2022-106242 |
| 公開日 |
2022/7/19 |
| 登録番号 |
特許第7278625号 |
| 特許権者 |
公立大学法人公立鳥取環境大学 |
| 発明の名称 |
ゴムの分離方法 |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
ゴムの分離方法 |
| 目的 |
木質の固体培地と木材腐朽菌とゴムとの混合物からゴムを効率的に分離することができる方法を提供する。 |
| 効果 |
木質の固体培地と木材腐朽菌とゴムとの混合物からゴムを効率的に分離することができる方法を提供することができる。 |
技術概要
 |
発明者が鳥取で分離したゴム分解キノコで加硫ゴムを処理すると、加硫ゴム中の充填剤が脱除去され、部分的に脱硫することが分かっている。ゴム分解キノコによる処理は粒状ゴムと木粉培地を混合した培地で行われるため、菌処理後の加硫ゴムと菌体を含む培地をきれいに分離することが難しかった。しかし、この技術を使えば、ゴム粒と菌糸を比較的容易に引き剥がすことができ、高い収率で微生物処理した粒ゴムを回収することができる。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|