ZnS蛍光体を用いた中性子検出用シンチレータ及び粒子線検出用シンチレータ

開放特許情報番号
L2023001430
開放特許情報登録日
2023/11/20
最新更新日
2023/11/20

基本情報

出願番号 特願2005-259971
出願日 2005/9/7
出願人 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構、片桐 政樹
公開番号 特開2007-070496
公開日 2007/3/22
登録番号 特許第5589196号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 ZnS蛍光体を用いた中性子検出用シンチレータ及び粒子線検出用シンチレータ
技術分野 化学・薬品、情報・通信
機能 検査・検出
適用製品 中性子および粒子線の検出に用いる中性子用及び粒子線用シンチレータ
目的 中性子検出用シンチレータの検出効率の改善、蛍光寿命特性の改善、取り扱い特性(曲げ)の改善が必要である課題を解決する。
効果 中性子検出用シンチレータを用いることにより検出効率を改善することができる。基板にZnS蛍光体あらかじめ塗布することにより、検出効率の改善及び蛍光スペクトルの改善を行なうことができる。
技術概要
ZnS蛍光体と中性子コンバータとして↑6LiFを混合した後、接着剤と混合して、基板に塗布することにより作製する中性子検出用シンチレータにおいて、接着剤として、SiO↓2を含む無機接着剤を用いることを特徴とした中性子検出用シンチレータ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2024 INPIT