壁面構造体及び壁面構造体の施工方法

開放特許情報番号
L2023001179 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2023/10/5
最新更新日
2024/2/27

基本情報

出願番号 特願2020-127323
出願日 2020/7/28
出願人 株式会社アルフデザイン
公開番号 特開2022-024623
公開日 2022/2/9
登録番号 特許第6832597号
特許権者 株式会社アルフデザイン
発明の名称 壁面構造体及び壁面構造体の施工方法
技術分野 土木・建築
機能 材料・素材の製造
適用製品 壁面構造体及び壁面構造体の施工方法
目的 単位ブロック材を積み重ねて、それにより形成される通し穴に継ぎ柱の構成材(特許文献1においてダボに相当)を順次差し込んで継ぎ足しながら施工する壁面構造体において、施工完了状態での単位ブロック材と継ぎ柱の固定、及び継ぎ柱の一体化を可能として、より強固に構築することができる壁面構造体及び壁面構造体の施工方法を提供する。
効果 単位ブロック材を積み重ねて、それにより形成される通し穴に継ぎ柱を順次差し込んで継ぎ足しながら施工する壁面構造体において、施工完了状態での単位ブロック材と継ぎ柱の固定、及び継ぎ柱の構成体同士の固定が可能で、より強固に構築することができる壁面構造体及び壁面構造体の施工方法を提供することができる。
技術概要
所定の長さと径を有する本体部、前記本体部の長手方向両端部に設けられ、長手方向に隣接する他の単位ブロック材と組積み方向に重なって合わさり、組積み方向に貫通する柱通し穴を有する接合部、及び前記柱通し穴に交わり、前記本体部を短手方向に貫通する第1外栓穴、及び前記接合部の接合面の短手方向に設けられ、組積み方向に重なる他の単位ブロック材の接合面に設けられた栓溝と合わさって第2外栓穴を形成する栓溝を有する、多段に積み重ねられた単位ブロック材と、
長さの延長が可能で、前記単位ブロック材の組積み位置で、前記単位ブロック材に形成された前記第1外栓穴、及び前記第2外栓穴に対し、高さ及び方向が共通する内栓穴を有する、構成材を継ぎ足して延長される継ぎ柱と、
前記組積み位置で前記第1外栓穴、及び前記第2外栓穴と前記内栓穴に通して、前記単位ブロック材と前記継ぎ柱を連結する連結栓とを備える
壁面構造体。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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