出願番号 |
特願2021-017319 |
出願日 |
2021/2/5 |
出願人 |
有限会社オフィス松下 |
公開番号 |
特開2021-142973 |
公開日 |
2021/9/24 |
登録番号 |
特許第7076854号 |
特許権者 |
有限会社オフィス松下 |
発明の名称 |
ソーラーパネル架台 |
技術分野 |
電気・電子、生活・文化 |
機能 |
機械・部品の製造、環境・リサイクル対策 |
適用製品 |
ソーラーパネルを車両の屋根の上で支持するための架台 |
目的 |
低コストでソーラーパネルを角度変更可能な状態で車両の屋根の上に支持可能とする。 |
効果 |
車両のルーフレール上部側所定範囲をアームとするかルーフレールに被せて固定する台座にアームを軸着して、一対のアームでソーラーパネルを支持するものとしたことで、車両本体の構造に過剰な変更を加えることなく、ソーラーパネルを低コストで角度変更可能な状態にて、車両屋根上に支持可能なものとなり、ソーラーパネルの支持角度を変更することで高い発電効率を実現することができる。 |
技術概要
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車両の屋根両側で長手方向を前後方向にして配置される左右一対の台座と、棒状部材からなり台座の上面側に長手方向を揃えるように重ねて配置されるとともに基端側が台座に軸着されて先端側が開閉可能な左右一対のアームとを備え、一対のアーム間に架設したソーラーパネルを所定の仰角で支持可能な架台であって、その台座は、車両の屋根左右両側に設ける一対のルーフレールの本体部又はルーフレールに被せて固定されるものであり、その一対のアームは、台座に重ねて閉じた状態でルーフレール上部側の長手方向所定範囲の部分を構成するとともに、アームの開き角度を架台の側面に沿って設けた板状の角度固定手段で固定しながら複数の仰角にてソーラーパネルを支持可能とされており、その一対のアームを台座に重ねることで、角度固定手段とアームと台座は棒状に一体となって、全体として車両のルーフレールを構成するものとした。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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