測定システムおよび測定方法
基本情報
出願番号 | 特願2021-139435 |
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出願日 | 2021/8/27 |
出願人 | 国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/3/9 |
発明の名称 | 測定システムおよび測定方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 測定システムおよび測定方法 |
目的 | アンテナのIMの推定を簡易的な構成の測定システムで実現することのできる技術を提供する。 |
効果 | アンテナのIMの推定を簡易的な構成の測定システムで実現することができる。 |
技術概要 |
IM測定器と、センシングアンテナと、測定対象であるアンテナと、IM発生装置とを備え、IM測定器、およびIM測定器に接続されるIM発生装置を有する第1測定システムと、IM測定器、IM測定器に接続されるセンシングアンテナ、アンテナ、およびIM発生装置を有する第2測定システムと、IM測定器、IM測定器に接続されるセンシングアンテナ、およびアンテナを有する第3測定システムとを構成可能な測定システムであって、
第1測定システムのIM測定器は、 第1送信部と、 第1受信部と、 第1推定部と、 を備え、 第2測定システムのIM測定器は、 第2送信部と、 第2受信部と、 第2推定部と、 を備え、 第3測定システムのIM測定器は、 第3送信部と、 第3受信部と、 第3推定部と、 を備える測定システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 5G、ポスト5Gなどで用いられるマイクロ波領域のアンテナでは、ボンディング箇所などでの接触、接続不良で発生する「相互変調ひずみ(PIM)」が今後ますます問題となってきます。本発明はPIMを非接触小電力で、しかも多数個同時測定を可能とする技術です。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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