引き戸及び操作部構造

開放特許情報番号
L2023000138 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2023/3/1
最新更新日
2024/2/21

基本情報

出願番号 特願2022-135252
出願日 2022/6/27
出願人 株式会社エルボーション
公開番号 特開2024-003737
公開日 2024/1/15
登録番号 特許第7193194号
特許権者 株式会社エルボーション
発明の名称 引き戸及び操作部構造
技術分野 土木・建築、生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 引き戸引手
目的 引き戸引手(取っ手)はドア厚さの中心線と力の向きがずれています。また重量ドアに採用されている重いドアハンドルや邪魔になる出っ張りは放置されて来ました。これらの課題を解決します。
効果 引き戸引手(取っ手)のドア厚さの中心線と力の向きを同じにします。重いドアハンドルを不要とし撤去します。さらに引き戸自体を薄く軽くします。ラッチ構造を装備出来、引手操作でラッチ解除も出来ます。施錠解錠装置を組み込んでトイレ引き戸へ採用可能です。
技術概要
新しい引き戸引手は従来の引き戸引手の中央にある操作部を可動性にします。薄い操作部も視界遮蔽性能などのドアの機能を持っていてドアの一部分です。
操作部までが深くなりドアの中心線に力を加えられるので開閉動作が円滑になります。中心線を操作出来るため重量のあるドアも開閉可能になり、大きなドアハンドルが不要になります。支持部の負担軽減で耐久性も向上します。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 〇ドアハンドル撤去
〇ドア厚中心操作で開け閉め簡単
〇引き戸ドアを薄く軽く
〇ラッチ構造を装備
〇引手操作でラッチ解除
〇施錠解錠装置でトイレ引き戸採用
改善効果2 ◎ラッチ一体化ドア(開き戸)に採用可能
◎ラッチ一体化ドアは手指・足でドア開閉操作可能
◎操作初期ドア面平行動作可能
◎ドア表面枠は狭小で引っ掛かり・乗り上げ無し
◎ラッチ一体化ドア普及に貢献
アピール内容 日本のみならず世界中の人々の利便性を向上させると思います。
引き戸引手ですがラッチ一体化ドアに採用するとそれぞれの長所がさらに活かされます。病院や食品関連施設で普及が始まると思います。
製品化して頂けるメーカーや衛生面で管理の必要な施設の方々のご連絡を待っております。宜しくお願い申し上げます。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2024 INPIT