出願番号 |
特願2016-224691 |
出願日 |
2016/11/18 |
出願人 |
石井 康弘 |
公開番号 |
特開2018-078853 |
公開日 |
2018/5/24 |
登録番号 |
特許第6089265号 |
特許権者 |
石井 康弘 |
発明の名称 |
刻印果菜の栽培方法及び刻印果菜用ピンチ |
技術分野 |
食品・バイオ、生活・文化、その他 |
機能 |
機械・部品の製造、食品・飲料の製造、その他 |
適用製品 |
農業資材・ハウス園芸用器具(主にミニトマト適用) |
目的 |
簡易な方法でトマトなど野菜や果物に刻印を施すピンチです。これまで型枠にはめ込み四角いスイカやハート型キュウリなどを作る器具がありましたが、型枠では爆裂したり上手く形にならなかったりと、栽培が困難でした。 |
効果 |
・ピンチで挟む方式のため、型枠のように育ち過ぎて爆裂したり小さ過ぎて形にならなかったりなど失敗がなくなります。栽培が容易になりました。
・一部分のみ挟むだけなので、果菜の生育や食味に影響を与えません。
・挟むだけなので、取り付け、取外しなどの作業が容易で、作業効率が向上しました。
・農産物の付加価値を高めます。農家の収益向上にも役立ちます。 |
技術概要
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型枠で締め付けるのではなく、可動して圧力が調整でき、全体を締め付けるのではなく一部分のみに刻印を施す
方法を考案しました。ピンチの先端にマークなど刻印部を設け、その先端部で生育途中の果菜を挟み込みます。
表面に刻印がされた果菜ができます。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【試作】 実証実験成功(イメージ図のとおり) |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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