高速カロリメトリーを用いた熱硬化性樹脂のガラス転移温度の測定方法
- 開放特許情報番号
- L2023000014
- 開放特許情報登録日
- 2023/1/25
- 最新更新日
- 2023/5/19
基本情報
| 出願番号 | 特願2018-233119 | ||
|---|---|---|---|
| 出願日 | 2018/12/13 | ||
| 出願人 | 株式会社東レリサーチセンター | ||
| 公開番号 | |||
| 公開日 | 2020/6/18 | ||
| 登録番号 | |||
| 特許権者 | 株式会社東レリサーチセンター | ||
| 発明の名称 | 高速カロリメトリーを用いた熱硬化性樹脂のガラス転移温度の測定方法 | ||
| 技術分野 | 有機材料、化学・薬品、その他 | ||
| 機能 | 材料・素材の製造、検査・検出、加熱・冷却 | ||
| 適用製品 | 熱的手段による材料の分析 | ||
| 目的 | 熱硬化性樹脂のガラス転移温度の変化を調べる | ||
| 効果 | 本発明における測定プロファイルを熱硬化性樹脂に適用することで、硬化反応を制御することが可能となり、同一の試料片を用いて反応進行に伴うガラス転移温度の変化をリアルタイムで追跡することが可能となる。 | ||
| 技術概要 |
等温、昇温、冷却、またはそれらを組み合わせた高速カロリメトリーを用いた熱硬化性樹脂のガラス転移温度の測定方法である。 | ||
| 実施実績 | 【有】 | ||
| 許諾実績 | 【無】 | ||
| 特許権譲渡 | 【否】 | ||
| 特許権実施許諾 | 【可】
|
アピール情報
| アピール内容 | 本発明を利用することで、熱硬化樹脂の硬化進行に伴うガラス転移温度上昇を硬化初期から後期まで詳細に追跡可能である。これにより、熱硬化樹脂の硬化反応の詳細な解析が可能となり、硬化条件の最適化や材料スクリーニングに活用できる。 |
|---|
登録者情報
| 登録者名称 | 株式会社東レリサーチセンター |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
||||
|---|---|---|---|---|---|
| 追加情報 | 【国際特許分類】
Ｇ０１Ｎ 25/20 （2006.01） Ｇ０１Ｋ 17/00 （2006.01） |