タイヤのスパイク保持具
基本情報
出願番号 | 特願2015-103258 |
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出願日 | 2015/5/20 |
出願人 | 押山 郁夫 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/12/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 押山 郁夫 |
発明の名称 | タイヤのスパイク保持具 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | タイヤのスパイク保持具 |
目的 | 通常のノーマルタイヤに装着され、必要に応じてスパイクタイヤとしての機能を発揮させることができるタイヤのスパイク保持具を提供する。 |
効果 | アイスバーン、都会の雪道、豪雪地の雪道、新雪の積もった道路等各種の雪道等に迅速に対応することができる。
スタッド部材を保持部材にワンタッチで連結することが可能となり、また確実にその離脱を防止することができる。 タイヤ本体の空気圧の変動や車体にかかる衝撃等によってスタッドアームの 上面に設けた複数のスタッドの位置の変化にも柔軟に対応することができる。 スタッドアームを係合ピンにワンタッチで連結することが可能となり、また確実にその離脱を防止することができる。 |
技術概要 |
ホイールにタイヤ本体を装着したタイヤにおいて、
前記ホイールの一方の側に取り付けた支持板と、該支持板からタイヤ本体の側面に沿って回動かつ首振り自在に立ち上げ、上端をタイヤ本体の上面に沿って折り曲げたスタッドアームと、該スタッドアームの折り曲げ部分の上面に設けた複数のスタッドとを備えたスタッド部材と、 前記ホイールの他方の側に取り付けた支持板と、該支持板からタイヤ本体の側面に沿って立ち上げるとともに、前記スタッド部材の端部を保持する保持部材とを備えており、 常態においては前記スタッドアームをタイヤ本体の側面に沿った位置に回動し、かつスタッドアームを首振りさせてタイヤ本体の外形よりも内側に折り畳んだ状態としてあり、 雪道等において使用する際には、前記スタッドアームを首振りさせてタイヤ本体の外周上に位置するように立ち上げ、かつタイヤ本体の上面に沿った位置に回動させた上、スタッドアームの端部を保持部材の端部に連結してスタッド部材の複数のスタッドがタイヤ本体の上面を横断するように配置することを可能としたことを特徴とするタイヤのスパイク保持具。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 押山 郁夫 |
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その他の情報
関連特許 |
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