土壌評価センサ、土壌評価システム及び土壌評価センサ用の電極及び土壌のインピーダンス特性を得る装置
基本情報
出願番号 | 特願2020-553358 |
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出願日 | 2019/10/18 |
出願人 | 国立大学法人静岡大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/4/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人静岡大学 |
発明の名称 | 土壌評価センサ、土壌評価システム及び土壌評価センサ用の電極及び土壌のインピーダンス特性を得る装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 | 土壌評価センサ、土壌評価システム及び土壌評価センサ用の電極及び土壌のインピーダンス特性を得る装置 |
目的 | 土壌の評価値を得るための計測値が含む計測精度の影響を受けにくい土壌評価センサ、土壌評価システム及び土壌評価センサ用の電極及び土壌のインピーダンス特性を得る装置を提供する。 |
効果 | 土壌の評価値を得るための計測値が含む計測精度の影響を受けにくい土壌評価センサ、土壌評価システム及び土壌評価センサ用の電極及びインピーダンス特性を得る装置が提供される。 |
技術概要 |
土壌の特性を評価する土壌評価センサであって、
交流の入力電気信号を発生する信号発生部と、 前記信号発生部に接続されると共に、前記入力電気信号を前記土壌に提供する第1電極と、 前記第1電極から離間して設置されると共に、前記入力電気信号に起因する交流の出力電気信号を受ける第2電極と、 前記第2電極に接続されると共に、前記出力電気信号の大きさを計測する信号計測部と、 前記信号発生部及び前記信号計測部に接続されると共に、前記入力電気信号の周波数を制御するための制御信号を前記信号発生部に提供し、前記信号計測部が得た前記出力電気信号を利用して前記土壌の特性を示す評価値を得る処理部と、を備え、 前記処理部は、 前記入力電気信号及び前記出力電気信号を利用して、前記入力電気信号の周波数と前記土壌が有するインピーダンスの絶対値との関係を示す第1情報を得る第1演算部と、 前記第1情報を利用して、前記入力電気信号の周波数と前記土壌が有するインピーダンスの位相との関係を示す第2情報を算出する第2演算部と、 前記第1情報及び前記第2情報を利用して、前記土壌の評価値を得る第3演算部と、を有する、土壌評価センサ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 土壌等の水分量、pH、カルシウム等のイオン濃度を長期間にわたり連続的に安定的に計測することができます。また、土壌評価・計測を1地点だけではなく、水平方向、さらには垂直方向も含め立体的に多地点で評価・計測が可能です。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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