気管支断端瘻治療用細胞構造体とその製造方法

開放特許情報番号
L2022001249 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2022/8/17
最新更新日
2024/4/26

基本情報

出願番号 特願2019-162908
出願日 2019/9/6
出願人 国立大学法人 長崎大学
公開番号 特開2021-040722
公開日 2021/3/18
登録番号 特許第7452792号
特許権者 国立大学法人 長崎大学
発明の名称 気管支断端瘻治療用細胞構造体とその製造方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 気管支断端瘻治療用細胞構造体とその製造方法
目的 気管支断端に留まり、瘻孔の閉鎖を促進することで、気管支断端瘻を効果的に治療するための気管支断端瘻治療用細胞構造体を提供する。
効果 気管支断端に留まり、瘻孔の閉鎖を促進することで、気管支断端瘻を効果的に治療することができる。
技術概要
気管支断端に供給されて瘻孔を閉鎖するための気管支断端瘻治療用細胞構造体であって、
間葉系幹細胞を含むスフェロイドが融合して固形化されていることを特徴とする気管支断端瘻治療用細胞構造体。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 気管支断端瘻とは、がんなどの手術後に気管に穴が空いて空気が漏れる状態になるもので、やがて胸腔に痰がたまりその結果化膿して重篤になる場合があります。本技術は気管支鏡的治療法を用いて瘻孔に埋め込む細胞プラグとなります。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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