カメラワーク判定装置及びプログラム
基本情報
出願番号 | 特願2017-111882 |
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出願日 | 2017/6/6 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/12/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | カメラワーク判定装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 映像のカメラワークを判定する装置及びプログラム |
目的 | 映像の符号化方式に依存することなく、高速かつ詳細にカメラワークを判定可能なカメラワーク判定装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 映像の符号化方式に依存することなく、高速かつ詳細にカメラワークを判定することが可能となる。 |
技術概要 |
T1フレームの間隔毎に、第1フレーム画像及び第2フレーム画像をペアとした画像ペアを生成するフレーム画像サンプリング部と、
画像ペアのカメラワークの種類として「ズームイン」「ズームアウト」を含むカメラワークの種類を示す画像間カメラワーク種を判定する画像間カメラワーク判定部と、 継続区間をカメラワーク区間として判定し、当該カメラワーク区間における画像ペアの画像間カメラワーク種を当該カメラワーク区間のカメラワーク種として出力するカメラワーク判定部と、 を備え、 画像間カメラワーク判定部は、 複数の背景領域のそれぞれについて、動きデータを複数の方向に分類し、方向毎の動きデータに基づいて、動きデータが最大となる方向を特定し、当該方向を当該背景領域の主方向に設定し、複数の背景領域のそれぞれについての主方向が、フレーム画像の外側から中央へ向いている場合、画像ペアの画像間カメラワーク種を「ズームイン」として判定し、複数の背景領域のそれぞれについての主方向が、フレーム画像の中央から外側へ向いている場合、画像ペアの画像間カメラワーク種を「ズームアウト」として判定する、 ことを特徴とするカメラワーク判定装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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