自動取引装置、及び、取引介助方法
- 開放特許情報番号
- L2022000821
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/1
- 最新更新日
- 2022/6/1
基本情報
出願番号 | 特願2013-248568 |
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出願日 | 2013/11/29 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/6/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | 自動取引装置、及び、取引介助方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 自動取引装置、及び、取引介助方法 |
目的 | 介助者による操作を容易なものとし、且つ、不正行為を防止することを可能にする自動取引装置、及び、取引介助方法を提供する。 |
効果 | 介助者による操作を容易なものとし、且つ、不正行為を防止することで、介助者による取引をスムーズに、且つ、安全に行うことができる。したがって、視覚障がい者は、安心して、介助者に取引を任せることができるので、取引に要する時間を短縮することが可能となる。これにより、自動取引装置の処理効率を向上させることが可能となる。 |
技術概要 |
視覚障がい者が取引を行う際に音声を出力して操作を案内する音声出力手段と、
前記視覚障がい者が取引を行う際に操作する視覚障がい者用操作手段と、 前記視覚障がい者以外の顧客が取引を行う際に操作する、前記視覚障がい者用操作手段とは異なる操作手段と、 前記操作手段を介した操作の有効化と無効化の切り替え制御を行う切替制御手段と、 操作にしたがって、取引を実行する取引実行手段と、 を備え、 前記切替制御手段は、前記視覚障がい者用操作手段が操作されると、前記操作手段を介した操作を無効化し、前記音声出力手段による案内にしたがって、前記視覚障がい者用操作手段を介して、介助者による前記操作手段を介した取引を選択する操作がなされた場合に、前記操作手段を介した操作を有効化し、 前記音声出力手段は、前記操作手段を介して取引が指定されると、指定された前記取引の内容を音声により出力し、 前記取引実行手段は、前記視覚障がい者用操作手段を介して、指定された前記取引を承認する操作がなされた場合に、指定された前記取引を実行する、 ことを特徴とする自動取引装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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