自動取引装置、紙幣補充方法、及び、プログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000814
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/1
- 最新更新日
- 2022/6/1
基本情報
出願番号 | 特願2013-155946 |
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出願日 | 2013/7/26 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/2/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | 自動取引装置、紙幣補充方法、及び、プログラム |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 自動取引装置、紙幣補充方法、及び、プログラム |
目的 | スタッカへ紙幣補充時に、スタッカフルとなっても入金縮退することなく運用することを可能にする自動取引装置、紙幣補充方法、及び、プログラムを提供する。 |
効果 | スタッカへ紙幣補充時に、スタッカフルとなっても入金縮退しないようにすることで、自動取引装置の利用者に対するサービスを向上させることが可能となると共に、スタッカへの補充枚数(ベース枚数)を増やせることから、紙幣の補充回数を減らすことが可能となり、業務を効率化することが可能となる。 |
技術概要 |
顧客の操作に従って、入出金処理を自動的に実行する自動取引装置であって、
紙幣を収納するスタッカと、 前記スタッカへ紙幣の補充を行うためのカセットと、 前記カセットから前記スタッカへ所定枚数の紙幣を補充する補充処理を行う補充処理部と、 前記カセット内の紙幣の在高を確定するために、前記カセット内の紙幣の計数処理を行う計数処理部と、 を備え、 前記補充処理部は、前記スタッカへ補充した紙幣の枚数が、予め設定されており、前記所定枚数より少ない第一補充枚数に達すると、前記補充処理を中断し、前記計数処理部による計数処理が終了すると、前記補充処理を再開し、 前記計数処理部は、前記補充処理部により前記補充処理が中断されると、前記計数処理を開始する、 ことを特徴とする自動取引装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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