出願番号 |
特願2020-535822 |
出願日 |
2019/8/7 |
出願人 |
慶應義塾 |
公開番号 |
WO2020/032080 |
公開日 |
2020/2/13 |
登録番号 |
特許第7456621号 |
特許権者 |
慶應義塾 |
発明の名称 |
神経機能調節物質の動態の検出剤、及び神経機能調節物質の検出方法 |
技術分野 |
有機材料、食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
化合物、化合物の塩、神経機能調節物質、神経機能調節物質の評価方法、化合物の製造方法、及び化合物の塩の製造方法 |
目的 |
神経細胞中への取り込みの状態、又は、取り込みによってもたらされる細胞応答の状態を、実用的に評価可能な、新規の神経機能調節物質を提供する。 |
効果 |
神経機能調節物質として用いることができる。 |
技術概要
|
一般式(I)で表される化合物又はその塩(式中、X↑1、X↑2、X↑3及びX↑4は、水素原子、炭素数1〜9のアルキル基、又は炭素原子間の三重結合を1〜4個有し、置換基を有していてもよい炭素数3〜9の不飽和炭化水素基であり、前記不飽和炭化水素基が、その結合先側の末端にメチレン基を有する場合、前記メチレン基はカルボニル基で置換されていてもよく;X↑5は、炭素原子間の三重結合を1〜4個有し、置換基を有していてもよい炭素数2〜8の不飽和炭化水素基であり;X↑6は、水素原子、又は炭素原子間の三重結合を1〜4個有し、置換基を有していてもよい炭素数3〜9の不飽和炭化水素基であり;n↓1及びn↓3は、0又は1であり;n↓2は、1〜5の整数である。)。 |
イメージ図 |
|
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|