出願番号 |
特願2019-159259 |
出願日 |
2019/9/2 |
出願人 |
慶應義塾 |
公開番号 |
特開2021-038159 |
公開日 |
2021/3/11 |
発明の名称 |
RAGE由来ペプチドおよびその使用 |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品、有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
RAGE由来の部分ペプチドおよび該部分ペプチドを含むワクチン |
目的 |
AGEsの蓄積あるいはRAGEの発現および機能の亢進によるAGEs-RAGE系の作用の亢進に起因して発症または進行する疾患の予防または治療のためのワクチンの提供。 |
効果 |
AGEsの蓄積あるいはRAGEの発現および機能の亢進によるAGEs-RAGE系の作用の亢進に起因して発症または進行する疾患、例えば、糖尿病性腎臓病などの疾患の予防および/または治療のためのワクチンが提供される。 |
技術概要
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以下の(a)または(b)のペプチドを含む、AGEs-RAGE系関連疾患の予防または治療用ワクチン。
(a)配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるペプチド、または
(b)配列番号1で表されるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入および/または付加されたアミノ酸配列からなるペプチドであって、上記(a)のペプチドと同一の免疫原性を有するペプチド |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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