RAGE由来ペプチドおよびその使用

開放特許情報番号
L2022000331
開放特許情報登録日
2022/3/2
最新更新日
2022/10/26

基本情報

出願番号 特願2019-159259
出願日 2019/9/2
出願人 慶應義塾
公開番号 特開2021-038159
公開日 2021/3/11
発明の名称 RAGE由来ペプチドおよびその使用
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 RAGE由来の部分ペプチドおよび該部分ペプチドを含むワクチン
目的 AGEsの蓄積あるいはRAGEの発現および機能の亢進によるAGEs-RAGE系の作用の亢進に起因して発症または進行する疾患の予防または治療のためのワクチンの提供。
効果 AGEsの蓄積あるいはRAGEの発現および機能の亢進によるAGEs-RAGE系の作用の亢進に起因して発症または進行する疾患、例えば、糖尿病性腎臓病などの疾患の予防および/または治療のためのワクチンが提供される。
技術概要
以下の(a)または(b)のペプチドを含む、AGEs-RAGE系関連疾患の予防または治療用ワクチン。
(a)配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるペプチド、または
(b)配列番号1で表されるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入および/または付加されたアミノ酸配列からなるペプチドであって、上記(a)のペプチドと同一の免疫原性を有するペプチド
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人慶應義塾

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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