さすり
基本情報
出願番号 | 特願2007-309126 |
---|---|
出願日 | 2007/11/29 |
出願人 | ファミリーイナダ株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/6/18 |
登録番号 | |
特許権者 | ファミリーイナダ株式会社 |
発明の名称 | マッサージ機及び椅子型マッサージ装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | マッサージ機、及び椅子型マッサージ装置 |
目的 | 対向配置された施療部が被施療部を両側から挟み、この両施療部を共に往復移動させて効率的にさすりのマッサージを施すことができ、さらに、被施療部全体において、対の施療部が被施療部に常時当接し、押圧刺激を常時付与することで良好なさすりのマッサージ効果を得ることができるマッサージ機、及び椅子型マッサージ装置を提供する。 |
効果 | 対向配置された押圧部材が被施療部を両側から挟み、この両押圧部材を共に往復移動させることができるので、効率的にさすりのマッサージを施すことができるとともに、両押圧部材が被施療部に常時当接し、押圧刺激を常時付与しながらさすることができるので、良好なさすりのマッサージ効果を得ることができる。 |
技術概要 |
第1押圧部材と、
前記第1押圧部材との間に被施療部を配置できるように前記第1押圧部材に対して間隔をおいて対向配置された第2押圧部材と、 前記両押圧部材を、当該両押圧部材が互いに近接離反する第1方向、及び当該第1方向に対して略直交する第2方向に、移動自在に支持する支持部材と、 前記両押圧部材が互いに近接する方向へ、前記両押圧部材を付勢する付勢手段と、 前記付勢手段によって付勢された前記第1押圧部材を一方の前記第2方向に、前記第2押圧部材を他方の前記第2方向に、それぞれ移動させ、前記両押圧部材を共に前記第2方向に往復移動させて、前記両押圧部材によって被施療部へのさすりマッサージを行わせるためのさすり駆動装置と、 を備えていることを特徴とするマッサージ機。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|