冷凍・冷蔵車
基本情報
| 出願番号 | 特願2009-179804 |
|---|---|
| 出願日 | 2009/7/31 |
| 出願人 | 久保 宗明 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2011/2/17 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 久保 宗明 |
| 発明の名称 | 冷凍・冷蔵車 |
| 技術分野 | 輸送、機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 冷凍・冷蔵車 |
| 目的 | 冷凍・冷蔵車を停車又は駐車している場所に、商用電源が設置されていなくても、冷凍・冷蔵車を停車又は駐車した場合にも、いわゆるバッテリー上がりを起すことなく、冷凍装置を駆動して、荷物室を所定の温度に制御できるようにした、冷凍・冷蔵車を提供する。 |
| 効果 | 冷凍・冷蔵車を停車又は駐車している場所(駐車場等)に、商用電源が設置されていない場合であっても、荷物室内の温度を、所定の温度の範囲内に維持することができ、荷物室内の温度を、所定の温度の範囲内に制御できるので、荷物室内に積み込んだ商品が傷むことが無い。 |
技術概要![]() |
車両に搭載された荷物室と、荷物室を冷却する冷凍装置とを備える、冷凍・冷蔵車であって、
走行モード荷物室内温度制御手段オンオフスイッチ手段がオンにされ、且つ、走行エンジンが駆動している場合には、 荷物室内温度制御手段の比較手段が、温度センサが計測した、荷物室内の温度が、温度設定手段により設定された設定温度の範囲外と判断したときには、電磁式クラッチ手段を開閉する電磁式スイッチ手段に通電信号を送出し、 比較手段が、温度センサが計測した、荷物室内の温度が、温度設定手段により設定された設定温度の範囲内と判断したときには、電磁式クラッチ手段を開閉する電磁式スイッチ手段に通電信号を停止するようにされており、 走行エンジンが停止している場合に、イグニッションスイッチの電源スイッチがオンにされ、且つ、停車モード荷物室内温度制御手段オンオフスイッチ手段がオンにされ、荷物室内温度制御手段の比較手段が、温度センサが計測した、荷物室内の温度が、温度設定手段により設定された設定温度の範囲外と判断したときには、イグニッションスイッチの始動電動機駆動スイッチをオンにする信号を送出し、走行エンジンを駆動するようにされている、冷凍・冷蔵車。 |
| 実施実績 | 【試作】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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