上下メカの移動領域
- 開放特許情報番号
- L2021001605
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/27
- 最新更新日
- 2021/10/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2013-144038 |
|---|---|
| 出願日 | 2013/7/9 |
| 出願人 | ファミリーイナダ株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2015/1/29 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | ファミリーイナダ株式会社 |
| 発明の名称 | 椅子型マッサージ機 |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 椅子型マッサージ機 |
| 目的 | 身長方向に独立して移動可能な複数のマッサージ部の動作を組み合わせて、新たな体感を与えることができる椅子型マッサージ機を提供する。 |
| 効果 | 身長方向に独立して移動可能な複数のマッサージ部の動作を組み合わせて、新たな体感を与えることができる。 |
技術概要) |
背凭れ部を有する椅子本体と、マッサージ部と、を備えた椅子型マッサージ機において、
マッサージ部として、第一マッサージ部と、第二マッサージ部と、 制御部と、を有し、 第一及び第二マッサージ部は、ガイドレールに沿って身長方向にそれぞれ独立して移動可能であり、 椅子本体には、衝突防止手段が設けられており、 ガイドレールは、 背凭れ部に対応する位置から座部に対応する位置まで延設された第一移動領域と、 フットレストに対応する位置から座部に対応する位置まで延設された第二移動領域と、 第一移動領域の一部と第二移動領域の一部を含む衝突防止領域と、を有し、 衝突防止手段は、衝突防止領域において各マッサージ部が侵入したことを検出する機能を有しており、 制御部は、第一マッサージ部を被施療者の頭部側から肩部又は腰部へ移動させてマッサージを行わせるとともに、第二マッサージ部を被施療者の足先側から臀部まで頭部側へ移動させ、 衝突防止手段は、第一マッサージ部及び第二マッサージ部のどちらか一方が衝突防止領域に侵入したことを検出すると、他方を停止又は一方から離れる方向に移動するよう制御することを特徴とする椅子型マッサージ機。 |
| 実施実績 | 【有】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|