制御性T細胞誘導剤、アジュバント及び食品組成物

開放特許情報番号
L2021001602 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2021/10/22
最新更新日
2021/10/22

基本情報

出願番号 特願2018-122078
出願日 2018/6/27
出願人 京都府公立大学法人、カゴメ株式会社
公開番号 特開2019-011314
公開日 2019/1/24
登録番号 特許第6892079号
特許権者 京都府公立大学法人、カゴメ株式会社
発明の名称 制御性T細胞誘導剤、アジュバント及び食品組成物
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 制御性T細胞誘導剤、アレルゲン免疫療法用アジュバント、及び、該制御性T細胞誘導剤を有効成分として含有する、炎症疾患の治療剤及び/又は予防剤、並びに、アレルゲン免疫療法によるアレルギー疾患の治療剤
目的 リコピン又はその誘導体を有効成分として含有する、制御性T細胞誘導剤、アレルゲン免疫療法用アジュバント、及び、該制御性T細胞誘導剤を有効成分として含有する、炎症疾患の治療剤及び/又は予防剤、並びに、アレルゲン免疫療法によるアレルギー疾患の治療剤を提供すること、及び、制御性T細胞誘導用食品組成物、アレルゲン免疫療法のためのアジュバント用食品組成物、及び、該制御性T細胞誘導用食品組成物を含有する炎症疾患の治療及び/又は予防用食品、並びに、アレルゲン免疫療法によるアレルギー疾患治療用食品組成物を提供する。
効果 優れた制御性T細胞誘導作用を有し、炎症疾患、アレルギー疾患等の治療剤及び/又は予防剤として有用である。また、優れた制御性T細胞誘導作用を有し、炎症疾患の治療及び/又は予防用食品組成物として有用である。
技術概要
リコピン又は1−HO−3’,4’−ジデヒドロリコピン、1,1’−(HO)↓2−3,4,3’,4’−テトラデヒドロリコピン及び1,1’−(HO)↓2−3,4−ジデヒドロリコピンからなる群から選ばれるリコピン誘導体を有効成分として含有する、制御性T細胞誘導剤。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 カゴメ株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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