薬剤プレススルーパック包装体と該包装体からの薬剤取出方法

開放特許情報番号
L2021001295 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2021/9/13
最新更新日
2021/9/13

基本情報

出願番号 特願2009-170428
出願日 2009/7/21
出願人 株式会社 ヤマシタワークス、有限会社チタン
公開番号 特開2011-025934
公開日 2011/2/10
登録番号 特許第4538530号
特許権者 株式会社 ヤマシタワークス、株式会社チタン
発明の名称 薬剤プレススルーパック包装体と該包装体からの薬剤取出方法
技術分野 輸送
機能 材料・素材の製造
適用製品 薬剤プレススルーパック包装体と、該包装体からの薬剤取出方法
目的 薬剤PTP包装体において、服用者がPTP包装体ごと飲み込むという誤飲を確実に防止できると共に、破封容易で薬剤の散逸を生じにくく、またPTP包装体を納めるホルダーのような余分な付属部品を必要とせず、製品コストを低減できる手段を提供する。
効果 服用者が破封せずに包装体ごと飲み込む可能性は皆無で、床等に落下して汚れたり行方不明になったりするのを抑止できる。また、付属部品によるコスト上昇を回避できる。
技術概要
基材シートの表面側へ膨出する複数のポケット部に固形薬剤が一個ずつ収容され、これらポケット部が該基材シートの背面側に貼着した蓋フィルムであって、ポケット部を外側から押し潰すことにより破封可能な蓋フィルムによって封止されてなる平坦形態であって、基材シート両側縁部の止着手段を備え、
前記平坦形態から全体を曲成して前記止着手段で基材シート両側縁部を止着することにより、前記ポケット部が外側へ膨出した筒状形態として保持できるように構成されてなる薬剤プレススルーパック包装体。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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