ラジアルギャップ型超電導同期機、着磁装置、及び着磁方法
- 開放特許情報番号
- L2021000337
- 開放特許情報登録日
- 2021/3/19
- 最新更新日
- 2021/3/19
基本情報
出願番号 | 特願2016-510432 |
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出願日 | 2015/3/25 |
出願人 | 国立大学法人東京海洋大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/10/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京海洋大学 |
発明の名称 | ラジアルギャップ型超電導同期機、着磁装置、及び着磁方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ラジアルギャップ型超電導同期機、着磁装置、及び着磁方法 |
目的 | 実用性を確保しつつ、被着磁物における捕捉磁束を効果的に増加させることができるラジアルギャップ型超電導同期機、着磁装置、及び着磁方法を提供する。 |
効果 | 実用性を確保しつつ、超電導体における捕捉磁束を効果的に増加させることができる。その結果、同期機のトルク及び出力を向上させることが可能となる。 |
技術概要 |
断面円形状の固定子の内側に回転子を回転可能に支承するようにし、前記回転子の外周側に超電導体を配置したラジアルギャップ型超電導同期機において、
前記回転子は、回転シャフトに固定された回転子本体と、当該回転子本体の外周部に設けられた凸状の磁極を有し、 前記磁極の先端部は、前記超電導体を有し、 前記超電導体は、前記回転子の回転軸方向に見て、前記磁極中央部側が端部側に比して前記固定子に近接して配置され、 前記超電導体の前記回転子の回転軸側には、強磁性体が配置されている ことを特徴とするラジアルギャップ型超電導同期機。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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