横電界式液晶流動形成機構および液晶流動を利用した横電界式物体移動機構
- 開放特許情報番号
- L2021000030
- 開放特許情報登録日
- 2021/1/27
- 最新更新日
- 2021/3/26
基本情報
出願番号 | 特願2014-023638 |
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出願日 | 2014/2/10 |
出願人 | 高知県公立大学法人 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/8/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 高知県公立大学法人 |
発明の名称 | 横電界式液晶流動形成機構および液晶流動を利用した横電界式物体移動機構 |
技術分野 | 機械・加工、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 横電界式液晶流動形成機構および液晶流動を利用した横電界式物体移動機構 |
目的 | 簡単な構造かつ制御で液晶流動を簡単にできる横電界式液晶流動形成機構および液晶流動を利用した横電界式物体移動機構を提供する。 |
効果 | 液晶分子の配向の変化に起因して、各液晶分子の周囲に発生する液晶流動の方向を全て同じ方向とすることができるから、移動部材を移動させる効率を向上させることができる。 |
技術概要 |
流路と、
該流路の壁面に沿って移動可能に設けられた液晶と、 該液晶の液晶分子に対して電界を印加する液晶分子回転手段と、を備えており、 該液晶分子回転手段が、 前記流路の一の壁面に沿って配置された複数の電極と、 該複数の電極のうち、選択された印加電極に電圧を印加する電圧印加手段と、を備え、 該電圧印加手段は、 一対の電極を電極対とすると、複数の該電極対を印加電極として選択するものであり、 該選択された複数の電極対において、各電極対における一対の電極を通過し前記流路の一の壁面と交差する交差面と前記流路の一の壁面との交線が、互いに平行となるように前記印加電極を選択するものである ことを特徴とする横電界式液晶流動形成機構。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 液晶の力学的応用に関する特許です
https://www.kochi-tech.ac.jp/power/research/post_50.html |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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