| 出願番号 |
特願2016-219573 |
| 出願日 |
2016/11/10 |
| 出願人 |
宮城県 |
| 公開番号 |
特開2018-077152 |
| 公開日 |
2018/5/17 |
| 登録番号 |
特許第6781431号 |
| 特許権者 |
宮城県 |
| 発明の名称 |
ガスセンサ |
| 技術分野 |
電気・電子 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
ガスセンサ |
| 目的 |
より高い感度で且つより早い応答速度でガスを検知することができるガスセンサを提供する。 |
| 効果 |
多孔質体内の細孔が多孔質体の表面側から裏面側に貫通して両面側ともに塞がれていないため,検知対象ガスがガス検知部である多孔質体を表面側から裏面側へ透過可能であって,多孔質体の細孔内に入り込みやすくなり,高い感度で,且つ,早い応答速度でガスを検知することができる。 |
技術概要 |
多数の細孔が形成された多孔質体と,該多孔質体の両側に電気的に接続して配置される一対の電極とを備え,電極間の電気的特性を計測することによりガスの濃度を計測するガスセンサであって,前記細孔は多孔質体の表面側から裏面側に略垂直に貫通する筒状構造を有し,各細孔が略同一方向に配向されて形成され,多孔質体の表面側及び裏面側において細孔は塞がれずに,ガスが表面側から裏面側に透過可能であることを特徴とする。 |
| 実施実績 |
【試作】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|