監査システムおよび監査プログラム

開放特許情報番号
L2020002520 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2020/11/30
最新更新日
2021/3/11

基本情報

出願番号 特願2006-539095
出願日 2004/10/1
出願人 有和 ▲寛▼之、福山 峻一
公開番号 WO2006/038267
公開日 2006/4/13
登録番号 特許第5080084号
特許権者 有和 ▲寛▼之、福山 峻一
発明の名称 監査システムおよび監査プログラム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 監査システム、監査プログラム及び記録媒体
目的 明確な判断基準を表示することにより適切な監査が担保でき、企業が期待する監査の品質に対して、実際の監査との間にギャップのない監査を行うことが可能となる監査システム、監査記録媒体及びプログラムを提供する。
効果 監査結果の透明性を高めることが可能となった。
技術概要
監査システムにおいて、
リレーショナル型データベースから、監査対象となる科目ごとに、監査の目的に対応し当該科目を分類する分類情報と当該科目の監査判断基準である監査事項の組を、それぞれ関与先の情報を示す複数の関与先情報であって、それぞれが関与先の組織形態、業種および監査ランクからなる複数の関与先情報それぞれに当該科目によって関連付けて取得することにより、科目ごとに、取得した、分類情報と監査事項と関与先情報との、複数の組を配列したレコードセットデータ群を作成し、
関与先抽出データ群を作成し、
科目ごとに、レコードセットデータ群から、分類情報と監査事項の組を抽出し、科目ごとに抽出科目データ群を作成する監査計画処理手段と、
監査事項を当該科目の監査判断基準として表示器に表示する監査実施処理手段と、
を備え、監査実施処理手段は、複数の分類情報に関連した複数の判断事項をさらに表示器に表示し、複数の判断事項の1つの選択入力に応じて、表示器に表示された分類情報と組になっている監査事項のうち、選択入力された判断事項に関連した監査事項のみを表示するよう表示変更することを特徴とする監査システム。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 (参考情報)「使ってみたい鳥取県版特許集2021」
https://www.toriton.or.jp/~tokkyo-shu/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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