出願番号 |
特願2017-143515 |
出願日 |
2017/7/25 |
出願人 |
株式会社イトーキ |
公開番号 |
特開2019-027007 |
公開日 |
2019/2/21 |
登録番号 |
特許第7075732号 |
特許権者 |
株式会社イトーキ |
発明の名称 |
ワークフレーム |
技術分野 |
土木・建築 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
ワークフレーム |
目的 |
間伐材を含む木質系材を主体にして、その木質系材の必要な部位に金属材を使用した木質系材と金属材の複合材により形成したポール部材とビーム部材を用いたワークフレームを提供する。 |
効果 |
木質系材の中でも特に間伐材を主体に形成することにより、間伐材の有効利用に資するところ大である。さらに、前記ポール部材とビーム部材は、間伐材などの木質系材で形成されているにもかかわらず、両部材の結合部は、金属製係止孔柱体に形成した係止孔とこの係止孔に係止される金属製爪部により形成されるから、前記両部材の強力な結合強度を実現することができる。 |
技術概要
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木質系材により形成した床に立てられる平断面多角形乃至円形のポール部材であって、当該ポール部材の高さ方向に延びて係止孔を上下方向で列状に有する金属製係止孔列柱体の複数本を外周上に埋設したポール部材と、
離間して床に立てた少なくとも2本の前記ポール部材に結合して架設される木質系材で形成したビーム部材であって、当該ビーム部材の長さ方向両端から前記ポール部材の係止孔に係止される金属製爪部を突出させて設けたビーム部材と、
を備えていることを特徴とするワークフレーム。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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