化学・物理現象検出装置及び検出方法
- 開放特許情報番号
- L2020001872
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/16
- 最新更新日
- 2020/9/16
基本情報
| 出願番号 | 特願2011-147641 |
|---|---|
| 出願日 | 2011/7/1 |
| 出願人 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2013/1/24 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
| 発明の名称 | 化学・物理現象検出装置及び検出方法 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 化学・物理現象検出装置及び検出方法の改良 |
| 目的 | pH検出装置の高集積化が望まれる。 |
| 効果 | シリコン基板上に各種電極や感応膜を形成した構成であるので、二次元的に集積することが可能となる。 |
技術概要![]() |
測定対象の化学・物理現象に対応してポテンシャル井戸の底部ポテンシャルを変化させるセンシング部を備え、
TG部を介して前記センシング部の電荷を対応するFD部へ移送し、該FD部に蓄積された電荷に基づき前記化学・物理現象を特定し、前記FD部の電荷をRD部より排出する化学・物理現象検出装置の制御方法であって、 前記ポテンシャル井戸へ、前記TG部を介して、前記FD部側から電荷を注入する際に、前記RD部へチャージされた電荷の最低ポテンシャルを、前記TGの電位より低くかつ前記ポテンシャル井戸が取りうる最低ポテンシャルより低くして、かつ前記TG部の電位を変化させずに、前記RD部からの電荷で前記ポテンシャル井戸を満たす化学・物理現象検出装置の制御方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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