センサ
- 開放特許情報番号
- L2020001690
- 開放特許情報登録日
- 2020/8/24
- 最新更新日
- 2020/8/27
基本情報
出願番号 | 特願2017-547919 |
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出願日 | 2016/10/31 |
出願人 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/5/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
発明の名称 | センサ |
技術分野 | 情報・通信、食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 被測定物を含む観察対象のイオンを検出する画素のアレイを備えるセンサの改良 |
目的 | サンプル細胞における細胞伝達物質の変化をイメージングすることに適したセンサを提供する。 |
効果 | 水素イオン濃度の変化を正確に観察できることとなる。 |
技術概要![]() |
センシング領域の電位差に起因する電荷を電荷蓄積領域に移送することを複数回繰り返し、被測定物を含む観察対象のイオンの検出動作を実行する画素のアレイを備えるセンサであって、
第1の画素は第1のイオンを検出し、該第1のイオンを透過させる第1の被膜で被覆されており、 第2の画素は第1のイオンを検出し、該第2の画素は表出しており、 第1の被膜には、被測定物に作用して第1のイオンを発生させる第1のイオン発生物質が保持される、センサによる、観察対象における被測定物に起因しない第1のイオンの第1の濃度と被測定物に起因する第1のイオンの第2の濃度とを検出する検出方法であって、 第1のタイムラグを特定するステップと、 第2のタイムラグを特定するステップと、 第1のタイムラグと第2のタイムラグの間を観察期間として定めるステップと、 該観察期間において、第1の画素により被測定物に起因する第2の濃度を検出するとともに、第2の画素により観察対象における被測定物に起因しない第1の濃度を、それぞれ繰り返し検出する、ステップと、 を含む検出方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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