純チタン金属材料薄板の製造方法およびスピーカ振動板の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2020001589
- 開放特許情報登録日
- 2020/8/14
- 最新更新日
- 2022/12/13
基本情報
出願番号 | 特願2018-532967 |
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出願日 | 2017/8/2 |
出願人 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/2/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
発明の名称 | 純チタン金属材料薄板の製造方法およびスピーカ振動板の製造方法 |
技術分野 | 金属材料、電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | チタン金属材料薄板の製造方法 |
目的 | 高強度で且つ優れた加工性を有する曲面形状のチタン金属材料薄板を安価に製造するための製造方法を提供する。 |
効果 | 純チタン金属材料を用いて、結晶組織をコントロールすることで、強度と延性を有するチタン金属材料を安価に製造できる。 |
技術概要![]() |
純チタン金属製薄板の製造方法であって、
純チタン金属材料に強ひずみ加工を施す予備加工工程と、 該予備加工工程で加工された純チタン金属製薄板を所定形状に変形する変形加工工程とを含み、 前記予備加工工程は、ひずみ量を0.1〜0.8の範囲内として三次元方向に少なくとも各1回以上の鍛造を施す多軸鍛造処理工程と、 65%以上の圧延率で圧延処理する圧延工程とを含み、 前記変形加工工程は、室温以上400℃以下の条件下において張出成形する成形工程を含むことを特徴とする純チタン金属製薄板の製造方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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