衣服
基本情報
出願番号 | 特願2018-074257 |
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出願日 | 2018/4/6 |
出願人 | 竹守 然更 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/11/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 竹守 然更 |
発明の名称 | 衣服 |
技術分野 | 生活・文化、その他、繊維・紙 |
機能 | 安全・福祉対策、材料・素材の製造、その他 |
適用製品 | 診察や処置(手術)や鍼灸・マッサージ等の施術を受ける人や介護・看護を受ける人、脱ぎ着のしにくい衣服の脱着衣に適した衣服 |
目的 | 介護や看護の現場で使用される衣服の利便性を従来より大幅に高め、着脱衣や衛生面を高めることを第1の課題とする。さらに本発明は、手術、後処置、施術や治療等の際に着用される衣服の開放範囲を、着用している人の要望や処置の目的に応じてきめ細かく調整できるようにすることを第2の課題とする。
〇機紹介動画 https://youtu.be/UZpVjQBajOg |
効果 | 前後の身頃や袖を離せる所望の範囲まで開放できる。
袖を袖下や袖ぐりの側から大きく開放することができるので、着脱衣が容易であり、介護、看護、手術等の用途にも大いに活用できる。 さらに、各部材を連結するための手段として、襟ぐりの側や袖口の側から離れる方向に開方向を合わせたスライドファスナーを使用すると、衣服の着用者の意思や施術や治療等の必要性に基づいて開放される箇所や開放範囲の大きさをさらにきめ細かく調整できる。 裾部を外すことで衣服の開口面を浴衣より大きく取れる。 面テープ、ホック等も範囲に含む。 |
技術概要 |
人体の上半身を覆う形の前身頃および後身頃と左右一対の袖とを備えた衣服であって、
前記一対の袖の各々には、当該袖の袖下を全長にわたって開閉可能に支持する袖用スライドファスナーが組み込まれると共に、各袖の袖下を含む所定範囲に脇の方へと延び出る延出部が一体に連ねられ、 前記前身頃および後身頃の少なくとも一方の両側縁部には、それぞれ襟ぐり付近から脇の所定位置までの範囲に対応する長さの身頃用スライドファスナーが当該範囲に合わせられた状態で連結され、これらの身頃用スライドファスナーを介して前記一対の袖および各袖の延出部が当該身頃用スライドファスナーが設けられた身頃に着脱可能に装着されると共に、各身頃の脇が前記延出部を介して連結される、 ことを特徴とする衣服。 各パーツ連結を取り外すこともできる。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
導入メリット | 【 】
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アピール内容 | 医療、介護以外でも 従来衣服で脱ぎ着のしにくいものや、他者が着脱作業をする衣服、感染予防策が必要な衣服など さまざまな形で流用ができる。 |
登録者情報
登録者名称 | |
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技術供与
ノウハウ提供レベル |
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その他の情報
関連特許 |
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追加情報 | 2020年8月 裾部オープンファスナーに仕様変更 |