捕虫装置及び当該捕虫装置を用いた捕虫方法
- 開放特許情報番号
- L2020000968
- 開放特許情報登録日
- 2020/5/13
- 最新更新日
- 2022/8/24
基本情報
出願番号 | 特願2018-156840 |
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出願日 | 2018/8/24 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/2/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | 捕虫装置及び当該捕虫装置を用いた捕虫方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 捕虫装置及び当該捕虫装置を用いた捕虫方法 |
目的 | 栽培施設や圃場において、これらの外部からの虫類、特に外部からの走光性を有する虫類を誘引することなく、栽培施設や圃場内部の虫類のみを、特にこれら内部の走光性を有する虫類のみを、効率的に捕獲することのできる、捕虫装置及び当該捕虫装置を用いた捕虫方法を提供する。 |
効果 | 栽培施設や圃場において、これらの外部からの虫類、特に外部からの走光性を有する虫類を誘引することなく、栽培施設や圃場内部の虫類のみを、特にこれら内部の走光性を有する虫類のみを、とりわけこれら内部の走光性を有する昆虫類のみを、効率的に捕獲することができる。 |
技術概要 |
上面からみて略くの字形に、正面からみて左右方向に拡開状に配置された薄板状部材、及び、前記薄板状部材の拡開方向に向けた中央部に設置された光源、からなる光誘引部(誘虫部)と;
前記光誘引部の下部に連接された漏斗状の捕獲部材、及び、前記捕獲部材21の下端に形成された捕獲孔、からなる捕獲部と; 前記捕獲部によって捕獲された虫類を回収する回収容器と; を備えた捕虫装置であって、 前記光誘引部における左右の薄板状部材の配置角度を、90度以内とすると共に、前記薄板状部材として光遮蔽性を有するものを用いたことを特徴とする捕虫装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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