受信装置、セグメント取得方法、及びプログラム
基本情報
出願番号 | 特願2015-227894 |
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出願日 | 2015/11/20 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/6/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 受信装置、セグメント取得方法、及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | ライブストリーミングを受信する受信装置、セグメント取得方法、及びプログラム |
目的 | ストリーミング再生においてシーク動作を安定に行うことが可能な受信装置、セグメント取得方法、及びプログラムを提供する。 |
効果 | シーク後の新規再生開始時刻を含む映像セグメントのセグメント開始時刻に遡って再生を開始する受信においても、新規再生開始時刻を含む映像セグメントのセグメント開始時刻を含む音声セグメントを迅速に取得することができる。そのため、シーク動作後の再生開始までの時間を短縮して安定に再生することができる。 |
技術概要 |
映像と音声が別々のストリームとなっており、それぞれが複数のセグメントから構成されるコンテンツをセグメントごとに受信する受信装置であって、
マニフェストファイルをもとに、セグメントの先頭時刻に該当するセグメント開始時刻、及びセグメントのURLを対応付けたセグメントURLリストを生成するマニフェスト取得部と、 再生開始時刻を取得する再生制御部と、 前記再生開始時刻に基づき、取得対象のセグメントのセグメント開始時刻を決定し、前記セグメントURLリストから該セグメント開始時刻に対応付けられたセグメントのURLを抽出するバッファ制御部と、 前記セグメントのURLに基づき前記取得対象のセグメントを取得するセグメント取得部と、を備え、 シーク操作が実行されると、前記再生制御部は新規の再生開始時刻を示す新規再生開始時刻情報を取得し、前記バッファ制御部は、前記セグメントURLリストから該新規再生開始時刻を含む映像セグメントのURL、及び該映像セグメントのセグメント開始時刻を抽出するとともに、前記セグメントURLリストから該セグメント開始時刻を含む音声セグメントのURLを抽出することを特徴とする受信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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