画像表示装置

開放特許情報番号
L2019001820 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2019/10/16
最新更新日
2024/5/21

基本情報

出願番号 特願2014-091254
出願日 2014/4/25
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2015-210357
公開日 2015/11/24
登録番号 特許第6494175号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 画像表示装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 画像表示装置
目的 寿命が短くなるのを抑えると共に、動画を表示する際のぼやけを抑制する画像表示装置を提供する。
効果 寿命が短くなるのを抑えると共に、動画を表示する際のぼやけを抑制する画像表示装置を提供することができる。
技術概要
表示パネルの下面に映像を可視化するための光源を有しないアクティブマトリクス型の有機EL表示モジュールである画像表示モジュールと、
映像信号に基づく複数のフレームから被写体の動きを検出する検出部と、
映像信号に基づく映像を前記画像表示モジュールに表示させる場合、前記検出部によって動きが検出された前記フレーム内の領域を含む前記フレームの行領域について、動きが検出されない前記フレーム内の領域を含む前記フレームの行領域よりも発光時間を短くする制御部と、を備え、
前記制御部は、さらに、前記検出部により検出される前記フレーム内の領域の前記被写体の動きの速さが、ユーザが前記被写体の動きの速さに追従することができない速さとして予め設定される上限値を超える場合、前記フレーム内の領域を含む前記フレームの行領域の発光時間を通常の発光時間に戻す画像表示装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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