吸引管付き細胞封入用デバイス及びその使用
- 開放特許情報番号
- L2019001499
- 開放特許情報登録日
- 2019/8/28
- 最新更新日
- 2022/7/27
基本情報
出願番号 | 特願2017-238105 |
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出願日 | 2017/12/12 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/6/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | 吸引管付き細胞封入用デバイス及びその使用 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 吸引管付き細胞封入用デバイス及びその使用 |
目的 | 細胞の懸濁液を吸引することで簡便に細胞を封入でき、細胞保護性能が優れ、取扱いも容易であって、且つ、細胞を長期間に亘り培養が可能な吸引管付き細胞封入用デバイスを提供する。 |
効果 | 細胞の懸濁液を吸引することで簡便に細胞を封入でき、細胞保護性能が優れ、取扱いも容易であって、且つ、細胞を長期間に亘り培養することができる。 |
技術概要 |
天面及び底面のうち少なくともいずれかに多孔質膜を備え、側面に枠部材を備え、細胞を培養してなる多細胞構造体を構築するための細胞封入用デバイスと、
第1の管状部材及び第2の管状部材を有する吸引管と、を備え、 前記枠部材の外周面に、前記第1の管状部材の一方の端部及び前記第2の管状部材の一方の端部とそれぞれ連通した第1の貫通孔及び第2の貫通孔が形成されており、 前記第1の管状部材は、その他方の端部に吸引手段との連結機構を有し、 前記第2の管状部材は、その他方の端部が外部に開口している吸引管付き細胞封入用デバイス。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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