出願番号 |
特願2012-127492 |
出願日 |
2012/5/17 |
出願人 |
冨田 盟子 |
公開番号 |
特開2013-241820 |
公開日 |
2013/12/5 |
登録番号 |
特許第5462319号 |
特許権者 |
冨田 盟子 |
発明の名称 |
津波退避部屋及びそれに用いる漂流物、火災侵入防止扉 |
技術分野 |
土木・建築 |
機能 |
安全・福祉対策 |
適用製品 |
津波退避部屋 |
目的 |
退避部屋のどこかに開口を設け、水を自由に透過させ、入口部には漂流物や火災を侵入させない扉を設ける。 |
効果 |
安全設計高さに限界のない防潮堤や高台移転とは別に、予想津波高さの追加変更に修正の必要がなく有効で、津波到達時間が数分という予想地域では、地域防災計画で安心して立案、設計することができ、しかも順次完成、早期の完成が可能である。加えて総工事費も少ない。すぐ退避できるので多くの人命は助かる。 |
技術概要
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想定外の津波にも生存必要空気量を確保するため、退避部屋の入口部に、水の侵入を許すが、漂流物、火災の侵入を許さない扉構造、または構築物を設置することを特徴とする津波退避部屋。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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