高純度エピラクトースの製造方法
- 開放特許情報番号
- L2019001104
- 開放特許情報登録日
- 2019/7/8
- 最新更新日
- 2019/7/8
基本情報
出願番号 | 特願2010-093027 | ||
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出願日 | 2010/4/14 | ||
出願人 | 日本食品化工株式会社 | ||
公開番号 | |||
公開日 | 2011/11/4 | ||
登録番号 | |||
特許権者 | 日本食品化工株式会社 | ||
発明の名称 | 高純度エピラクトースの製造方法 | ||
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 | ||
機能 | 材料・素材の製造、食品・飲料の製造 | ||
適用製品 | エピラクトース | ||
目的 | 本発明の目的は、エピラクトースをその異性化糖であるラクトースから分離することにより、高純度化されたエピラクトースを製造するための手段を提供することにあり、詳しくは、セロビオース2−エピメラーゼをラクトースに作用させて得られたエピラクトースとラクトースとの混合溶液から、飲食品用途にも適用可能な高純度化エピラクトースを製造するための手段を提供することにある。 | ||
効果 | 本発明によれば、飲食品に適用可能な高純度エピラクトースを提供することができる。 | ||
技術概要 |
ラクトースおよびエピラクトースを含む溶液を結晶化工程に付すことによりラクトースの一部を結晶化物として析出させること、
析出した結晶化物を溶液から分離すること、 上記結晶化物を分離して得られた溶液にβ−ガラクトシダーゼを作用させること、 上記β−ガラクトシダーゼを作用させた溶液から単糖画分と二糖画分とをクロマト分離すること、および、 上記二糖画分からエピラクトースを回収すること、 を含むことを特徴とする高純度エピラクトースの製造方法。 |
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実施実績 | 【無】 | ||
許諾実績 | 【無】 | ||
特許権譲渡 | 【可】 | ||
特許権実施許諾 | 【可】
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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