符号化装置、復号装置及びこれらのプログラム
基本情報
| 出願番号 | 特願2014-116738 |
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| 出願日 | 2014/6/5 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2015/12/21 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 符号化装置、復号装置及びこれらのプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 符号化装置、復号装置及びこれらのプログラム |
| 目的 | 解像度変換等の所定のデータ削減法の有無を伴って符号化対象データを圧縮する符号化装置、復号装置及びこれらのプログラムを提供する。 |
| 効果 | 圧縮率や符号化対象データの種別又はデータの性質に応じてデータ削減の有無を判定、好適にはその削減量を最適化し、既存の符号化方式に比べて符号化歪が目立たないよう歪み低減することが可能となる。 |
技術概要![]() |
所定のデータ削減法の有無を伴って符号化対象データを圧縮する符号化装置であって、
映像データ又は画像データにおける符号化対象データについて、量子化パラメータの値に基づいてビットレートを調整することにより圧縮率と符号化歪とを制御する符号化処理で圧縮し、符号化データを生成する符号化手段と、 符号化対象データのデータ量を、量子化パラメータの値とは異なる少なくとも映像又は画像に対するその色数の削減を含む予め定めたデータ削減法により削減してから量子化パラメータの値に基づいてビットレートを調整することにより圧縮率と符号化歪とを制御する符号化処理で圧縮し、符号化データを生成する符号化手段と、 符号化データについて復号した結果に対してデータ削減法により削減したデータを補完して復元データを生成するデータ復元手段と、 符号化データについて復号して得られる復号データと復元データとを比較して、復号データと復元データのいずれが符号化対象データに類似するかを判定する比較判定手段と、 比較判定手段の判定結果に応じて、符号化データと符号化データのうち当該類似する方に対応する符号化データを選択し、圧縮データとして出力する切替手段とを備える。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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