メール誤送信防止技術

開放特許情報番号
L2019000349 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2019/3/5
最新更新日
2019/3/5

基本情報

出願番号 特願2013-159839
出願日 2013/7/31
出願人 KDDI株式会社
公開番号 特開2015-032047
公開日 2015/2/16
登録番号 特許第6178654号
特許権者 KDDI株式会社
発明の名称 情報送信装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 情報送信装置
目的 送信要求された送信情報を直ぐには送信せずに一旦保留し、その後、送信者による内容確認の完了後に送信する情報送信装置を提供すること。
効果 電子メール等の送信情報について送信要求が検知されると、送信情報の一部を書き換えることで送信前確認情報が生成され、これを送信者に提示して書換箇所の発見、指摘が促されるので、送信者は書き換えられた誤り箇所を発見するために注意深く送信前確認情報を確認することを余儀なくされ、その過程で送信情報の入力誤り等も発見できるようになる。
技術概要
送信情報を保留して送信者による内容確認後に送信する情報送信装置において、
送信要求された送信情報の一部を書き換えて送信前確認情報を生成する確認情報生成手段と、
前記送信前確認情報を送信者へ表示出力する確認情報出力手段と、
前記送信前確認情報に対する送信者の確認操作を検知する確認操作検知手段と、
各書き換え箇所についての確認操作履歴を管理する操作履歴管理手段と、
所定の確認操作が検知された送信情報を送信する確認済情報送信手段とを具備し、
前記確認情報生成手段は、前記操作履歴に基づいて送信情報を書き換えることを特徴とする情報送信装置。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 KDDI株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2019 INPIT