フレーム補間装置及びプログラム
基本情報
出願番号 | 特願2013-262881 |
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出願日 | 2013/12/19 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/6/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | フレーム補間装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | フレーム補間装置及びそのプログラム |
目的 | フレーム間で画像の連続性が失われる場合であっても、適切な補間フレームを得ることが可能なフレーム補間装置及びそのプログラムを提供すること。 |
効果 | 本発明によれば、フレーム間で画像の連続性が失われる場合であっても、適切な補間フレームを得ることができ、補間フレームの画質を向上させることが可能となる。 |
技術概要 |
複数対の画像フレームから補間フレームを生成するフレーム補間装置であって、
補間フレームに対する相対的な時刻a及びb(|b|>|a|)における画像フレームI(a)及びI(b)を複数対入力し、前記補間フレーム内の点(p,q)及び前記画像フレームI(b)内の点(p+u,q+v)を時空間内で通る直線が前記画像フレームI(a)と交差する点(p+au/b,q+av/b)の画素値と、前記画像フレームI(b)内の点(p+u,q+v)の画素値との誤差を評価し、前記画像フレームI(a)及びI(b)の対ごとに動きベクトルを推定する動き推定部と、 前記動きベクトルに基づいて前記画像フレームI(a)及びI(b)の少なくとも一方を動き補償して前記画像フレームI(a)及びI(b)の対ごとに動き補償画像を生成する動き補償部と、 前記動き補償画像を重畳して補間フレームを生成する補間フレーム生成部と、 を備え、 前記補間フレーム生成部は、前記動き補償画像を重畳する際に、前記誤差が大きいほど重みが小さくなるように重みづけを行うことを特徴とするフレーム補間装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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