海水魚の延命および/または外傷回復方法、ならびにこの方法で処理した海水魚

開放特許情報番号
L2018002045 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2018/9/28
最新更新日
2018/9/28

基本情報

出願番号 特願2011-065872
出願日 2011/3/24
出願人 広島県
公開番号 特開2012-200167
公開日 2012/10/22
登録番号 特許第5803026号
特許権者 広島県
発明の名称 海水魚の延命および/または外傷回復方法、ならびにこの方法で処理した海水魚
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 海水魚の延命および/または外傷回復方法、この方法で処理した海水魚
目的 海水魚を延命させ、外傷から回復させる方法を提供すること。
効果 0.55〜2.75%の濃度の塩分を含有する水の中で海水魚を飼育するだけで、海水魚を延命させ、外傷から回復させることができる。また、本発明は、活魚輸送にも適用でき、輸送中に海水魚を延命させ、外傷から回復させることができる。したがって、高価な有効成分を海水魚に投与したり、高価な装置で海水魚を飼育する必要がないため、低コストで海水魚を延命させ、外傷から回復させることができる。このため、活魚として商品価値の高い海水魚を高い生存率で出荷することができる。また、薬剤を使用しないため、安全な活魚を提供することができる。
技術概要
漁獲または養殖した海水魚の延命および/または外傷回復方法であって、0.55%以上2.75%以下の濃度の塩分を含有する水の中で、前記海水魚を飼育する工程を含む、海水魚の延命および/または外傷回復方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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