出願番号 |
特願2006-186855 |
出願日 |
2006/7/6 |
出願人 |
広島県 |
公開番号 |
特開2008-011794 |
公開日 |
2008/1/24 |
登録番号 |
特許第4947630号 |
特許権者 |
広島県 |
発明の名称 |
調理食品の製造方法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
食品・飲料の製造、加熱・冷却、加圧・減圧 |
適用製品 |
調理食品の製造方法 |
目的 |
本来の形状、色、味、香り、食感を保持し、栄養成分の溶出を抑制し、食品の硬さを所望する硬さに容易に調整することができ、柔軟であっても型崩れに細心の注意を払うことを不要とし、製造工程、搬送、流通過程において取り扱いが容易であり、多品目食品素材を使用する調理食品も効率よく製造することができ、衛生的に製造するため、微生物の変敗を抑制して保存をすることができる調理食品を、短時間で、無駄なく、簡単且つ安価に製造することができる調理食品の製造方法を提供すること。 |
効果 |
本発明の調理食品の製造方法は、本来の形状、色、味、香り、食感を保持し、栄養成分の溶出を抑制し、食材の硬さを所望する硬さに容易に調整することができ、柔軟であっても型崩れに細心の注意を払うことを不要とし、製造工程、搬送、流通過程において取り扱いが容易であり、多品目食品素材を使用する調理食品も効率よく製造することができ、衛生的に製造するため、微生物の変敗を抑制して保存をすることができる調理食品を、短時間で、無駄なく、簡単且つ安価に製造することができる。 |
技術概要
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凍結または凍結後解凍した食品素材と分解酵素とを、包装材中に入れて真空包装することにより分解酵素を食品素材内部に均一に含有させ、分解酵素の作用により食品素材を柔軟にした後、加熱調理して食品素材の形状を保持して軟化した調理食品を得ることを特徴とする調理食品の製造方法。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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