RFIDリーダライタ装置及びキャリアセンス方法
- 開放特許情報番号
- L2018001872
- 開放特許情報登録日
- 2018/9/3
- 最新更新日
- 2018/9/3
基本情報
出願番号 | 特願2011-068828 |
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出願日 | 2011/3/25 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/10/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | RFIDリーダライタ装置及びキャリアセンス方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | RFIDシステムで行われるキャリアセンスの技術 |
目的 | 急峻なLPFを必要とすることなく、安定した通信ができるRFIDリーダライタ装置及びキャリアセンス方法を提供すること。 |
効果 | LPFの急峻なものを必要とせずに隣接チャネル干渉を最小化できるため、低コストで安定した通信を実現することができる。 |
技術概要 |
RFIDタグと無線通信を行うRFIDリーダライタ装置において、
受信電波の復調に用いる復調局部発振周波数を出力する局部発振信号発振部と、 前記局部発振信号発振部が出力する前記復調局部発振周波数に基づいて、前記受信電波を復調する受信部と、 前記RFIDタグとチャネルCHnを用いて無線通信を開始する前に、 当該チャネルCHnの中心周波数fLo(n)より特定周波数fsだけ高い周波数fLo(n)+fsを前記復調局部発振周波数として出力するように前記局部発振信号発振部を制御して前記受信部から受け取った復調信号の大きさ及び、当該チャネルCHnの中心周波数より特定周波数fsだけ低い周波数fLo(n)−fsを前記復調局部発振周波数として出力するように前記局部発振信号発振部を制御して前記受信部から受け取った復調信号の大きさが、共に規定レベル以下であるとき前記チャネルCHnは前記無線通信に使用可能であると判定する制御処理部と、 を備えることを特徴とするRFIDリーダライタ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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