出願番号 |
特願2013-127838 |
出願日 |
2013/6/18 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2015-002535 |
公開日 |
2015/1/5 |
登録番号 |
特許第6253180号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
画像生成装置およびプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
画像生成装置およびプログラム |
目的 |
表示面よりも飛び出した立体像と引っ込んでいる立体像とを含むインテグラルフォトグラフィ立体像の要素画像を生成する際の演算量を抑えることができる画像生成装置およびプログラムを提供する。 |
効果 |
表示面よりも飛び出した立体像と引っ込んでいる立体像とを含むインテグラルフォトグラフィ立体像の要素画像を生成する際の演算量を抑えることができる。 |
技術概要
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インテグラルフォトグラフィ立体映像表示装置用の要素画像を生成する画像生成装置であって、3次元空間における被写体の位置を表す情報を少なくとも記憶する被写体情報記憶部と、前記インテグラルフォトグラフィ立体映像表示装置のレンズアレイのレンズ各々に対応した位置に、仮想撮像レンズが配置され、前記仮想撮像レンズの奥側に仮想撮像面が配置されているとして、前記仮想撮像レンズより手前側に位置する被写体による要素画像を、前記被写体情報記憶部が記憶する情報を参照して算出する前側算出部と、前記仮想撮像面と前記仮想撮像レンズとが前記前側算出部における配置と同様に配置されているとして、前記仮想撮像面より奥側に位置する被写体による要素画像を、前記被写体情報記憶部が記憶する情報を参照して算出する奥側算出部と、前記前側算出部が算出した要素画像を、前記奥側算出部が算出した要素画像に対して上書きすることで、前記前側算出部が算出した要素画像と、前記奥側算出部が算出した要素画像とを合成する合成部と、を具備する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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